内臓脂肪ダイエット
内臓脂肪とは内臓の周りについている脂肪のことで、生活習慣病の元と考えられています。
一見太ってるように見えない、ダイエットが必要でないと見える人にも、 内臓脂肪が多い人もいるのです。内臓脂肪の方が、皮下脂肪よりも糖尿病、血栓症、動脈硬化・高血圧症を引き起こす物質を多く作り出していると言われています。
内臓脂肪ダイエットは、体型のためだけでなく、 健康のために必要なダイエットです。自分で内臓脂肪が多いと自覚されている人は、大事に至る前にダイエットを実践していただきたいものです。
メタボリックシンドロームが話題になり、内臓脂肪型の肥満については広く知られるようになりました。 生活習慣病には疾患に「肥満」「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」などがあります。これらの疾患は個々の原因で発症するというよりも、内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因であるとされています。
内臓脂肪がたまることによって、病気が引き起こされた状態がメタボリックシンドロームですが、自分の肥満のタイプが皮下脂肪型か内臓脂肪型か、それなりには自分で判断がつきます。
下腹部や腰のまわり、太もも、おしりに脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓の周りに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」と言います。
先ほど述べたように内臓脂肪型の肥満は、ダイエットが必要なさそうな人にも可能性がありますので、ウエスト(へその周り)が男性で85cm以上、女性で90cm以上の人は要注意です。
手足が細くても、おなかにだけ脂肪がたまっている人は、内臓脂肪ダイエットをすべき人ですね。正確に内臓脂肪面積を測定するには腹部CT撮影してもらいましょう。
そして今とても注目されているのが内臓脂肪です。
皮膚のすぐ下につく皮下脂肪とは違い、たまりやすくてとれやすいのですが、動脈硬化の危険因子を悪化させることが問題となっています。
内臓脂肪ダイエットに一番有効な方法は運動で、比較的簡単に実践できるのはウォーキング。
体重60kgの人がやや早歩きくらいのペースで10分間歩くと、消費エネルギーは約30kcal。
1日300kcalを消費するには、1日で1万歩です。万歩計をつけるのも一つの目安となっていいですね。
これを一ヶ月ほど続けると効果が現われてきます。スイミングや自転車こぎもオススメです。
もちろん、運動する以上に食べてしまっては目も当てられません。高脂肪高カロリーのものばかり食べていては、ダイエットだけでなく健康にもよくありませんよね。
食べてものは案外忘れるものです。ダイエット日記が効果的です。書き出していくと「こんなに食べた?」と恥ずかしくなるほど項目が多かったり(笑)なんとなくだらだらダイエットしていくよりも、目的を持って挑んだほうがダイエットの成功率は高くなります。
内臓脂肪ダイエット、成功するぞ!という思いが強ければ強いほど、ダイエットは必ず成功するものです。